「音(温)活ライフスタイル」

サウナーでギタリストのあいてふです♪

「実は危険!?冷たい食事が招く夏バテの恐怖」解決法を見つけよう!

アロハ〜!
あいてふです♪


暑い夏の日、冷たいそうめんやざるそばを食べながら、キンキンに冷えた麦茶を流し込むのが至福のひとときという方も多いでしょう。
しかし、実はこの「冷たい食べ物ばかりの食事」が、あなたを熱中症へと導いてしまう可能性があるのです。

 

【夏バテの原因は食事にあり】
朝日新聞が行った2022年の読者調査によると
夏によく食べる物に対して7割以上の人が冷たいものを食べると回答しました。
更に具体的なメニューについて聞いたところ、
そうめんやざる蕎麦などが(65.9%)
夏野菜を使ったメニューが(62.1%)と圧倒的に多く、
お肉(34.9%)お魚(31.7%)を大きく離している結果となりました。
夏野菜と言えばレタス、トマト、きゅうりなどの水分量の多い冷やして食べる野菜が一般的です。

ではなぜ冷たい食べ物が危険なのでしょうか?

夏場に冷たい食べ物を多く摂ると、体の内部が冷え、体温を調整する自律神経のバランスが崩れてしまいます
自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがありますが、これらがシーソーのようにバランスを保って体温を調整しています。
しかし、冷たいものを摂りすぎると、体がリラックスモードに入ったと誤解し、副交感神経が優位になります。
この状態で外に出ると、今度は暑さに対応しようと交感神経が急激に働き出し、体の中で神経同士がバチバチに闘い合うことに。。
これが、夏バテや熱中症の原因になるのです。

では、どうすればいいのか?

夏に食べるべきなのは、腸内環境をととのえる食べ物です。
腸は、副交感神経と密接に関連しており、腸の動きが活発になることで栄養吸収もスムーズになります。
特におすすめなのがカレー。
先ほどの統計データでも様々な香辛料を使ったメニュー(17.8%)や辛さを強調したメニュー(17.3%)も夏場はよく食べられるというデータがあり、その中でもカレーは何処でも食べられる代表的な食べ物ではないかと思います。
スパイスの効いたカレーは、食欲が落ちがちな夏でも食べやすく、腸内細菌を活性化してくれます。さらに、さつまいもなどの根菜を使ったカレーにすれば、腸内環境はさらに良好に。
付け合わせのらっきょうも最強の食物繊維食品で、腸をしっかりとサポートしてくれます。
※らっきょうは全ての野菜の中でも最強の食物繊維食品と言われています( 日本食品標準成分表2020年版(八訂)参照)

夏バテを本気で防ぐ方法とは?

そして、最強の夏バテ対策として提案したいのが、『サウナとカレーのコンビネーション』です。
サウナで汗をかいて自律神経をリセットし、その後に根菜カレーを食べることで、体の内側から元気を取り戻しましょう♪
この習慣を取り入れることで、暑さに負けない体を作り、残暑が残る季節をエンジョイできるはずです。

ぜひあなたもサウナとカレーで、健康的で楽しい毎日を送りましょう!

 

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アロハ〜♪